大阪・豊中 母親刺殺 被告に「責任能力あり」と起訴【換金くん琴似店ブログ】
大阪府豊中市のマンションで同じ階に住む女性を殺害したとして今年5月に逮捕された54歳の男を、大阪地検は刑事責任能力があると判断し殺人罪などで起訴しました。
起訴状などによりますと、豊中市の無職上原亮宏被告(54)は今年5月、マンションの廊下に当時1歳の長男と一緒にいた滝畠裕美さん(当時33)を複数回、サバイバルナイフで刺して殺害したとされています。
上原被告の供述に不可解な点があり、大阪地検は刑事責任能力の有無について調べるためおよそ4か月間鑑定留置を行ってきましたが、刑事責任能力があると判断し23日、起訴しました。
23日、裕美さんの夫はVOICEの取材に対し「起訴になったからといって裕美は帰ってこないし、嬉しいといった気持ちはまったくありません」とコメントしています。
北の方荒れてんなー最近
大阪・豊中 母親刺殺 被告に「責任能力あり」と起訴