台湾のファミマが出した改装の張り紙に英語で「息子よ、また会おう」 どういう意味?―台湾メディア【換金くん琴似店ブログ】
台湾・東森新聞雲は3日、台湾のあるファミリマート店舗が1日より改装のため休業する旨を伝えるために掲示した張り紙で、あえて使用した英語メッセージに恥ずかしいスペルミスが見つかり、ネット上で大いにイジられていると報じた。
この店舗は1日から改装工事に入り、24日にリニューアルオープンするという。張り紙には、再オープン時に会いましょうという意味を込めて最後に英語で”See you soon”と記されている。しかし、よく見てみると”soon”の”o”が1つ足りず、”See you son”(息子よまた会おう)になってしまっているのだ。
ネット上でこの張り紙の画像が公開されると、2000人を超えるネットユーザーがコメントを残した。あるユーザーはすでに店舗が誤りを修正したことを報告。他のユーザーからは「いい宣伝になったな」、「パパー。茶ゆでタマゴ買ってー」、「超可笑しい」、「よく分からないけど感動した。涙が出てきた」、「ハハハハ飯噴いた」、「最後になってようやく気付いた」、「なんで息子よまた会おうなの、ってまだ思ってる」、「これ、『無料wifi』を『無料wife』って書いちゃうのと同じ類だな」といったさまざまなコメントが寄せられた。
ほら、格好つけて英語圏でもないのに英語使うからこういうことになるんだよ…