復帰のマー君、先制3ラン浴びるなど5回4失点で13勝目ならず【換金くん琴似店ブログ】
残念です。。。
ヤンキース-レッドソックス(30日、ニューヨーク)右太もも裏の張りを訴えていた米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(26)が、中11日でレッドソックス戦に先発し、5回5安打4失点。同点の場面で降板し、13勝目(7敗)はならなかった。田中は、10月6日(日本時間7日)に1試合で争うワイルドカードゲームに中5日で登板する予定だ。
田中は一回二死後、安打と四球でピンチを招くと5番ショーに甘く入った143キロを右中間に先制3ランを浴びた。一回だけで、36球を要するなど制球に苦しんだ。
三回にも先頭のペドロイアに左翼線二塁打を許すと、4番オルティスには低めの球を中前に運ばれ、4失点目を喫した。田中は結局、5回を95球、5安打3奪三振1四球で、4失点だった。
この日は、ア・リーグ東地区首位のブルージェイズが優勝を決め、ヤ軍はワイルドカードでポストカード進出を狙うことになった。田中が、中5日で一発勝負に備える。