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TOKIOが作った渾身のラーメンをプロが酷評…メンバーは言葉を失う【換金くん琴似店ブログ】

20日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)で、TOKIOの国分太一と松岡昌宏、城島茂の3人が渾身のラーメンを作るも、プロの厳しい評価に呆然とする一幕があった。

番組では、「世界一うまいラーメンつくれるか」というコーナーで、日本各地の食材を集めTOKIOがラーメン作りに挑戦。

北海道函館の真昆布、高知土佐清水のソウダガツオ、石川能登の海塩のスープに、島根県益田市で取れた鴨島ハマグリを5時間煮て抽出したハマグリエキスを効かせるなどし、1年4カ月もの歳月をかけたラーメンがついに完成した。

スープを飲んだメンバーは口々に「おいしい!」と感激。国分は「うま味とコクが足されているよね!」と笑顔になり、城島は「ずっとスープ飲んでられる」と満足気に語った。

また、麺を食べると国分が「うまい!これ麺との相性、最高じゃん!」と大興奮し、松岡は「小麦を感じる。ずっと食べていられるラーメンになった」と自信を見せる。

そして、このラーメンへの意見をもらうために、“塩の魔術師”・黒木直人氏、“麺の探求者”・阪田博昭氏、過去に30人以上の弟子を育てた前島司氏に試食してもらうことに。

最初に口を開いたのは阪田氏だった。途中まで食べたところで顔を上げると、「『また食いたいな』というぐらいの力があまり感じない」と優しい口調ながら、はっきりと言い切った。

黒木氏は「すごくキレイなラーメンだなと」と一言発すると、前島氏が「癖がないというか、ラーメンとしての魅力がちょっと薄いかな。うま味が舌についてこない」と、それぞれが厳しい評価を述べたのだ。

さらに、前島氏が「このラーメンは何を前面に持っていきたいのか、主張が感じられない」と続けると、3人は呆然となった。

その後、自分たちのラーメンと前島氏がひと味加えたラーメンを食べ比べた城島は「あれ!全然ちゃう!」と叫ぶ。国分は、「師匠のラーメンを食べた後に戻れないよ、自分たちのラーメンに。まずく感じてきた、自分たちのラーメンが」と全面降伏だ。

ここで松岡が、「醤油が違くない?まず醤油のカドがなくない?」と違いに気付くと、前島氏は「タレは自動車のハンドルなんですよ。右にも行くし左にも行く」と明かす。

前島氏のタレは10年がかりでたどり着いた味だそう。「弟子にもタレだけは教えない」と前島氏が語ると、3人は下を向き言葉を失ったのだった。

最後に、松岡が小声で「深い」、もう一度大きな声で「深い」と残念そうに言い、メンバーは自信を失った様子でこの日の番組が終了した。

一生懸命にやってるんだろうけど、結局は番組の企画の片手間でしょ?本業はアイドルなんだから。

TOKIOが作った渾身のラーメンをプロが酷評…メンバーは言葉を失う

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