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司法試験漏えい教授に司法の手 憲法学の権威は「女性好き」 【換金くん琴似店ブログ】

 東京地検特捜部が国家公務員法(守秘義務)違反などの疑いで、司法試験問題を教え子の20代女性に漏えいしたとされる考査委員の明治大法科大学院の青柳幸一教授(67)の自宅(横浜市)を家宅捜索していたことが8日、関係者への取材で分かった。近く立件する方針。青柳教授は憲法学の権威で、同法科大学院の看板教授。一方、学生らによると“女性好き”としても知られていたという。

 法務省によると、青柳教授は今年5月の司法試験で問題作成などを担当していた。試験前に、教え子だった受験生の20代女性に、自らが作成に関わった論文式試験の憲法に関する問題の内容をレクチャー。さらに、高得点が取れるよう、複数回にわたり論文に記載すべきポイントを具体的に示した疑いもある。

 女性の論文試験の答案は問題を事前に知っていなければ書けないほど完成度が高く、突出して点数が良かった。そのため不審に思った他の考査委員から「出題内容が漏えいした可能性がある」と司法試験委員会に情報提供があり、発覚した。漏えいが疑われる論文問題は「過去に自治体が推進する事業に反対したことを理由に、その自治体の職員に採用されなかったことに関し、憲法上の問題を論じる」というものだった。青柳教授、女性ともに漏えいを認めている。

 明大法科大学院の男子学生によると、青柳教授は「頻繁に食事に誘うなど、女性好きとして有名だった」という。早大法科大学院の男子学生(25)は「明大法科大学院の友人から“(青柳教授は)特定の女子学生と凄く距離が近すぎる。仲が良すぎる”と聞いた。同一人物かは分からないが、そういう立場なら問題を教えてもらえるのでは、と冗談で言っていたら本当になった」と驚いていた。

 青柳教授は8日、考査委員を解任された。憲法分野で問題作成をする考査委員は13人で、青柳教授は取りまとめをする「主査」の立場だった。

 明大のホームページによると、青柳教授は慶大大学院を修了後、横浜国大大学院教授、筑波大法科大学院教授などを経て、11年4月から明大の教壇に立っていた。専門は憲法学で、多くの著書や論文を執筆している法曹界の重鎮だった。

 法務省は「漏えい先は1人に限られており、全体の合格判定に影響はなかった」と説明。女性は採点対象から除外され、今後5年間は司法試験の受験を禁止される。

 ▼明大・福宮賢一学長 司法試験制度の根幹を揺るがしかねない事態と重く受け止めており、関係者に心よりおわび申し上げる。今後も事実関係の確認を進め、捜査の経緯も見守りながら厳正に対応する。

なんだろう、模範解答を一言一句間違えずに書く、くらいのことやらかしてバレたのかな?

司法試験漏えい教授に司法の手 憲法学の権威は「女性好き」

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