カセットテープ挿入口をiPhoneドックと勘違いした若者、「傷だらけになった」と憤慨【換金くん琴似店ブログ】
このスペースが一体何のためにあるのか知らないiPhoneユーザーも、少なからずいるのではないでしょうか。車に搭載されているカセットテープの挿入口を、iPhoneのドックだと勘違いして挿し込む事案が話題となっています。
傷だらけになったんだが?
Facebookにて凄い勢いで拡散されているこの画像からは、カセットテープのドックにiPhoneを挿し込み、シャッフル・モードで音楽をかけようとしていることが分かります。
全く反応しないiPhoneとドックを見て気づいたのかと思いきや、この画像をアップロードした人物はコメントで、iPhoneが傷ついてしまったため「ドックが壊れているに違いない」と憤慨しています。
見事なまでに、カセットテープの挿入口にスッポリとはまってしまったiPhoneですが、逆に言えば、iPhoneのサイズはカセットテープと同じくらいの薄さだったという事実が分かることは面白いですね。
ニュースサイトCult of Macは、
・「実際に起こったなんて、いや本当に信じたくない。でも一方で、こういった光景が起こり得るってことも分かってる」
・「この画像をみて、なるほどこのスペースはこうやって使うのか、なんて考えるドライバーもいるんだろう」
・「Apple Carの初期モデルだったりして?」などと紹介しています。ネタなのか本当なのか分かりませんが、やってしまう若者が現実に居そうな辺りが時代の流れですね。
Source:Cult of Mac
(kihachi)
確かに!古い車に乗ってカセットレコーダーついてたら今の若い子達はわからないのか…