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錦織 ミス連発でマリーに完敗 決勝進出逃す…BIG4連破ならず【換金くん札幌本店ブログ】

 テニスのロジャーズ杯男子シングルス準決勝が15日(日本時間16日)、カナダ・モントリオールで行われ、世界ランキング4位の第4シード・錦織圭(25=日清食品)は世界3位で第2シードのアンディ・マリー(28=英国)と対戦。3―6、0―6で完敗し、2週連続、大会初の決勝進出を逃した。14日のナダルに続く「BIG4」撃破はならなかった。マスターズ大会初優勝もお預けとなった。16日(同17日)の決勝はマリーと世界1位のノバク・ジョコビッチ(28=セルビア)の対戦になった。
マリーとの対戦成績は錦織の1勝4敗。初勝利は昨年11月のATPツアー・ファイナル1次リーグB組初戦。6―4、6―4でストレート勝ちした。

 第1セットは第2ゲームをいきなりブレークされたが、第3ゲームをブレークバック。2―3で迎えた第6ゲームはデュースにもつれ込んだが、錦織はダブルフォールトのミス。ブレークを許して2―4。続く第7ゲームを再びブレークバックして3―4と粘ったが、第8ゲームは40―0からミスを連発してブレークされた。これが手痛く、第1セットは3―6で落とした。

 第2セットはマリーに主導権を握られたまま、終盤は足が動かず。一方的に押し切られ、なすすべがなかった。

 今大会は4大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会。初戦となる2回戦(12日)は世界48位のパブロ・アンドゥハール(スペイン)に6―3、6―3。3回戦(13日)は世界14位で第13シードのダビド・ゴフィン(24=ベルギー)に6―4、6―4。準々決勝(14日)は世界9位で第7シードのラファエル・ナダル(29=スペイン)に6―2、6―4。

 2008年6月のアルトワ選手権で初対決して以来、過去7戦全敗だったナダルから初勝利。ジョコビッチ、フェデラー、A・マリーとともに「BIG4」と呼ばれる選手のうち、唯一、白星がなかった。

 錦織はマスターズ大会の優勝経験なし。マスターズ大会の自己最高は2014年マドリッド・マスターズの決勝進出。ナダルと対戦したが、ケガのため途中棄権、準優勝だった。

ミス連発したという事は緊張したんだと思う。
錦織 ミス連発でマリーに完敗 決勝進出逃す…BIG4連破ならず

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