弁護士襲って逮捕された大学院生は弁護士志望だった【換金くん琴似店ブログ】
男性弁護士の陰部を切断したとして傷害の疑いで逮捕された小番容疑者が所属していた「オザキボクシング」(東京都渋谷区)の木谷卓也会長(42)が13日、取材に応じ、「彼は数年前にうちのジムを辞めた。それ以来会っていない」と話した。
今回の事件について「残念としかいいようがない」と話した木谷会長。練習生だった頃の小番容疑者は、「プロ養成コースでまじめにボクシング取り組んでいた」という。プロライセンスは、2011年ごろ取ったがプロデビューすることなく、しばらくして突然、ジムに来なくなったという。結婚していたことは「まったく知らなかった」。
ジムのホームページに掲載されていた小番容疑者のプロフィールには、「目標・夢」の欄に「法曹」と記されていた。弁護士志望だったかについて、木谷会長は「そう話していたと思う」と話した。
一方、ジムに住み込んでいる練習生は、「報道を見て事件を知った」と驚いた様子。この日は練習日だったが、事件の影響で「休み」になったという。
この事件、真相がすごく気になるわ。嫁さんと弁護士が不倫してたという話もあれば、弁護士が無理矢理、奥さんに迫った、強姦した、なんて話もあるし。