千原せいじが後輩芸人に200万円盗まれた過去暴露「クズ中のクズ」【換金くん琴似店ブログ】
10日放送の「あけるなキケン」（TBS系）で、千原せいじが、売れない芸人の仕事態度に怒りを見せた。
この日は、芸能活動をしながら副業でも稼ぐタレントがスタジオに登場し、その内情を暴露した。
ゲスト出演した千原は、飲食店を経営しているそう。番組でのお題「本当の敵は内部にいる！」では、「消費税が上がったりとかで経営がおかしくなると思いがちだけど、実はそうじゃない」とコメントした。
千原によると、従業員の質が重要とのことで「（自店に）ようこれだけクズというクズが集まったなって！」と憤慨。千原の店ではミュージシャンやダンサーなども多く働いているそうだが、群を抜いて芸人がクズだという。
そして千原は「1回売れかけたりとか、売れたとかがあるヤツはそこそこいい」とし、「1回も売れずに35歳を超している芸人はクズやね」と断言した。
千原いわく、従業員から「店を良くするための意見」を集うと、売れていない芸人は揃って「もっと時給を上げたらやる気を出してがんばります」と言うそうだ。
さらに千原は、最悪のエピソードとして、直接の知り合いである後輩芸人が店の売上を持ち逃げした話を取りあげ、「ちょっとずつチョロまかして（合計）200万円」と明かし、出演者を驚かせた。
ちなみに、盗まれたときに何もせずに放置すると、決算時には200万円の売上があるものとして計上され税金が発生するそうだ。千原は「結局、200万盗られても300万、400万になる」と、盗まれた金額以上の損害が出る実情を告白していた。
どれだけ目をかけてやっても、こういう金の持ち逃げとかやらかす奴はそういう恩とかを一切無視してやるからな。