射撃訓練中の巡査、落とした銃弾暴発してけが 長崎 「換金くん 清田区北野店ブログ」
23日午後1時40分ごろ、長崎県佐世保市の海上自衛隊佐世保地方総監部の射場で、射撃訓練をしていた県警松浦署の男性巡査(22)が拳銃の弾を落とし、暴発した弾の破片で右足にかすり傷を負った。
佐世保署によると、射撃訓練をする際、警察官はふだん所持している拳銃から弾を抜いて封筒に入れ、制服のポケットに保管することになっている。巡査はシャツの右胸のポケットに入れようとして封筒ごと落とし、中に入っていた数発のうち1発が破裂したという。
当たり所が悪かったら危なかった事件。
射撃訓練中の巡査、落とした銃弾暴発してけが 長崎