アフリカ アルビノ殺害事件が多発、臓器が奪われてお守りに【換金くん琴似店ブログ】
英紙「デイリー・メール」の16日付報道によると、タンザニアのアルビノ(先天性白皮症)の人たちは恐怖におののいている。強運や富みをもたらすといわれて、彼らの臓器が呪術師に買われる。これにより、アルビノ殺害事件が多発し、彼らの肌、手足、内臓が売られる。「デイリー・メール」のジャーナリストはタンザニアで複数のアルビノの人を取材し、この取引及び背後の事情を調べた。
SophiaJumaさん(28歳)の娘であるPendo Emmanuelleちゃん(4歳)は今も誘拐されたままだ。
これまで呪術師はアルビノの人の髪、つめや尿液を収集するだけだったが、現在はアルビノの手足、太腿、内臓、ひいては生殖器でお守りや魔法の薬を作る。呪術師は高値でアルビノの人の器官を買う。腕の価格は1000英ポンド、頭は2000英ポンド、皮膚は6000英ポンド、アルビノ1体は13万英ポンドである。
(翻訳 王秋)
本当に昔からあるよね。このアルビノ狙った事件。