マー君、まさかの2試合連続3被弾で6点リード守れず 5回6失点降板【換金くん札幌本店ブログ】
アストロズ6-9ヤンキース(27日、ヒューストン)米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(26)がアストロズ戦に先発し、5回7安打6失点。前回21日のタイガース戦に続く、メジャーワーストの1試合3本塁打を浴び、6点リードを守れず、6-6の五回に降板となった。チームは9-6で打ち勝った。
二回表までに6点のリードをもらう理想的な展開だった。だが、田中はピリッとしなかった。二回に3長短打で2点を失うと、四回には8番カーターに左越えソロを浴び、3点差。そして、五回、1番スプリンガーに四球を出すと、続くコレアには右越えに2ラン。3番アルテューベにも緩い変化球を左越えに運ばれ、2者連続弾で6-6の同点に追いつかれた。田中は、被弾の後、マウンド上で呆然とした表情をみせた。
結局、田中は5回を98球、7安打5奪三振2四球の6失点。前回21日のタイガース戦では、自身初の3被弾でいずれもメジャーワーストタイの10安打7失点で3敗目を喫したが、まさかの2試合連続3被弾となった。
右手首の炎症と右前腕部の張りから復帰後3試合は、いずれも7回2失点以内と好投を続けていたが、前回の4戦目に続き、今回5戦目も打ち込まれてしまった。
最近調子悪いみたいですね。 メジャーは厳しいですね。
マー君、まさかの2試合連続3被弾で6点リード守れず 5回6失点降板