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<G7>温室ガス50年に40~70%減 基準10年比で 「換金くん 清田区北野店ブログ」

G7サミットは8日、温室効果ガスを「世界全体で2050年までに10年比で40~70%の幅の上方で削減する」目標を支持することで合意し、首脳宣言に盛り込んだ。サミットが基準年と数値を明確にした目標を打ち出すのは、ロシアが入ったG8時代を含めて初めて。途上国の温暖化対策への積極的関与を引き出し、年末にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)での新枠組みの合意に向けて「強い決意」を確認した。新目標は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による「産業革命前からの世界全体の気温上昇を2度未満に抑えるには世界全体で10年比40~70%削減が必要」との指摘に沿っている。

 サミットではこれまで独ハイリゲンダム(07年)、洞爺湖(08年)で基準年を示さず「世界全体で50年までに半減」で合意、伊ラクイラ(09年)ではさらに「先進国は50年までに80%以上削減」に合意したが、いずれも基準年はあいまいだった。今回、基準年と目標値が示されたことで、世界全体が50年までに削減すべき量をより明確に計算できる。

 一方、安倍晋三首相は日本が「30年までに13年比26%削減」する目標を初めて国際社会に表明し、G7各国の中期的な目標が出そろった。首脳宣言はこれを「歓迎」し、G7が結束して温暖化対策に取り組む姿勢を示した。COP21では先進国だけに温室効果ガス削減を義務付けた京都議定書に代わり、途上国も含む新枠組みで合意し、20年から始めることを目指している。今後G7は、排出量が世界全体の約3割を占める中国やインドに中期的な削減目標を国連に早期に提出するよう求める。

水素自動車が普及率100%に近づけば見えてくる数字かもね。石油をバンバン燃やしてる間は無理な数字。
<G7>温室ガス50年に40~70%減 基準10年比で

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