松山 世界ランク1位のマキロイに6&5で完敗【換金くん札幌本店ブログ】
世界選手権シリーズ「キャデラック・マッチプレー選手権」決勝トーナメント1回戦は2日、米カリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(7127ヤード、パー71)で行われ、松山英樹(23=LEXUS)は世界ランキング1位のロリー・マキロイ(25=英国)と対戦し6アンド5で完敗、ベスト8進出はならなかった。
1番はともにバーディースタートとなったが、2番、5番でマキロイがバーディーを奪い2アップ。6、7番では松山がボギーを叩き、8番でもマキロイがバーデイーで5アップまで差が開いた。9番で松山がバーディーを奪い、マキロイの4アップに戻して前半を折り返した。だが、後半に入っても10、12番でバーディーを奪われ、13番でともにパーとしたところで勝負がついてしまった。
世界ランク1位はかなり強いんですね。
松山 世界ランク1位のマキロイに6&5で完敗