ホンダ、「一歩前進」=F1マレーシアGP
マクラーレン・ホンダはバトンと、今季初出場のアロンソがいずれも途中リタイア。2台ともパワー・ユニットの不調が原因だった。それでも、ピットに戻るまで走り自体はまずまず。ホンダの新井康久F1総責任者は、「全く勝負にならなかった開幕戦に比べれば、他チームとバトルができていた。一歩前進だと思っている」とプラス材料を挙げた。
「やってきたことに間違いはない。この結果を踏まえ、さらに努力を重ねていく」。2週間後の中国GPを見据え、腕をまくった。
早くレッドブルやフェラーリと対等に戦えるHondaが見たいですね。
ホンダ、「一歩前進」=F1マレーシアGP