フライドチキンから“針” 千葉・市川市
ケガがなくて良かったです!
千葉県市川市のスーパーで16日、客が購入したフライドチキンの中から縫い針のような物が見つかった。県内では前日にも菓子パンから針が見つかる事件が起きており、警察は関連を調べる方針。
警察によると16日午後6時ごろ、市川市内の60代の女性が「ダイエー南行徳店」で購入したフライドチキンを自宅で食べようとしたところ、針のような物が刺さっているのに気づき、店に連絡した。刺さっていたのは縫い針とみられ、フライドチキンの外側に約1センチ飛び出た状態だったという。女性にケガはなかった。
警察は、何者かが混入させた物とみて調べている。
前日には、千葉市中央区のスーパーとコンビニで売られていた菓子パンから針が見つかっており、警察は関連を調べる方針。