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ファミコンソフトに1180万円!未開封現存は世界に10本?

ファミコンすごいなwww

米オークションサイト「イーベイ」に出品されているファミコンソフトに14日までに約10万ドル(約1180万円)の入札があり、話題になっている。

 出品されたソフトのタイトルは「ファミリー・ファン・フィットネス:スタジアム・イベンツ」。日本時間6日に5000ドル(約58万5000円)で入札がスタート。その40分後には2万ドル(約234万円)を突破。その後も入札額は天井知らずで、14日午後8時現在、最高入札額は9万9600ドル(約1180万円)。締め切りは17日で、10万ドルを超えるか注目が集まっている。

 同作は、マット型の専用機器を使った陸上競技ゲームで87年にバンダイの米国法人が29・99ドル(当時のレートで約4000円)で発売。ただ、翌年に販売権利者の移行によりタイトル名を変えて再販。「ファミリー…」の名前で生産されたソフトは消費者の混乱を避けるため大半が破棄された。CNN電子版は11年に、新品同様の状態で現存するのは10本から20本しかないと収集家は信じていると報じた。10年にも「イーベイ」で未開封品が出品され、4万1300ドル(当時のレートで約367万円)で落札された。

 今回も未開封。中古ソフトの保存状態などを格付けする企業から高品質を保証するシールも添えられている。

 東京・秋葉原にある中古ゲームソフト販売店は「マニアの間では“スーパーレアソフト”と言われるほど希少価値が高いことで有名。流通量が少ない上に、保存状態が最高。高値の必須要素がいくつも重なっている」と分析。86年に発売された日本版は比較的流通量もあったため「500円ぐらいで買える店もある」と話した。

 ≪日本のお宝ソフトは金色キン肉マン、金色ロックマン≫日本でプレミアがついているソフトの中では、85年発売の「キン肉マン マッスルタッグマッチ」金色カートリッジ版が有名。ゲーム大会の景品として配られた特製品で、都内で100万円前後で売り出された。「ロックマン4」金色カートリッジ版も非売品だったため、60万円ほどの値がついた。ファミコン初のアダルトソフトとされる「SUPER MARUO」(非公認)はタイトルが問題になり短命に終わったことで、現在プレミア化している。

ファミコンソフトに1180万円!未開封現存は世界に10本?

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