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<民主代表選>舌戦激化 細野氏VS岡田氏

 民主党代表選で、細野豪志元幹事長と岡田克也代表代行の舌戦が激しさを増している。細野氏が先月の衆院選で伸び悩んだことへの反省を求めたのに対し、岡田氏は野党再編をめぐる細野氏の「転向」や派閥的グループを率いていることを批判。政策面で異なりリベラル色が強い長妻昭元厚生労働相をよそに、両氏のバトルは個人攻撃の様相を呈している。【笈田直樹、葛西大博】

 ◇衆院選振り返り

 「国民に選択肢を示せなかった。真剣に反省しないといけない」。細野氏は10日の読売テレビの番組で、衆院選の選挙対策責任者だった岡田氏が、大阪府などを中心に候補者を擁立しなかった空白区が多くあったことを批判した。維新の党などとの候補者調整も「戦うのかすみ分けるのか判断しきれなかった」と指摘した。岡田氏は「民維競合したら、これだけ小選挙区で当選しなかった。必要最小限の調整をした」と反論した。

 ◇維新との合流

 岡田氏が日本記者クラブの討論会で細野氏が維新などとの合流を提案したことを明かしたことについて、細野氏は非公式の場での発言を「ああいう(公式な)形で出すのは非常に残念だ」と改めて同番組で批判。岡田氏は、細野氏らが提案した民維両党などによる比例代表統一名簿作りは衆院での新党結成が必要と指摘し、その上で「党の半分がなくなるのは内々の話ではない。細野氏の現在の発言とだいぶズレがあり、説明責任がある」と応酬した。

 ◇グループ活動

 9日のBSフジの番組。岡田氏は細野氏のグループについて「自民党の派閥政治のようにならないことを祈りたい」と懸念を表明した。細野氏は他グループとの掛け持ちを認めず、落選組には財政支援をするなど派閥に近い。

 岡田氏は「他に同じようなグループができて排他的になり、党のガバナンスが崩れることを懸念している。私が代表になれば、グループ活動はどうすべきか党機関で議論したい」と強調した。

 細野氏は「排他的なグループではない。これまでの党内グループは似た者同士で固まっていてあまり良くない」と反論。党内には代表選後のしこりを懸念する声も出始めている。

どっちが代表になっても、もう民主は国民からの信用を取り戻せないと思います。
<民主代表選>舌戦激化 細野氏VS岡田氏

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