から揚げとすしに縫い針、同じ店で計19本混入
何故こんな事を。。。
北海道警札幌厚別署は29日、札幌市厚別区のスーパー「ダイエー新さっぽろ店」で販売されていたから揚げとすしに、縫い針が1本ずつ混入していたと発表した。
同署で威力業務妨害や偽計業務妨害の疑いで調べている。同店では8月以降、商品に針が混入する事件が相次いでおり、今回で16件目、針は19本目となった。
発表によると29日午後1時頃、40歳代の夫婦が同店地下1階食料品売り場で購入した鶏肉のから揚げを食べようとしたところ、針が刺さっているのを見つけ、同店に届け出た。夫婦にけがはなかった。29日午後2時頃には、届け出を受けて商品を点検した店員が、ハタハタのすしに刺さった針を発見した。
から揚げは同日朝から、すしは28日朝から店頭に陳列されていたという。