【BOX】国内デビュー戦・加納、破格のファイトマネー500万円!
9日のプロボクシングWBAアジアミニマム級王座決定戦(タイ)で王座を獲得した加納陸(17)=大成=の来年6月末のデビュー戦に、破格の500万円のファイトマネーが用意されたことが17日、分かった。
国内デビュー前にアジア王者となった加納は兵庫・三田市の所属ジムで会見し「テンション上がります」とニヤリ。元世界3階級王者・亀田興毅の1000万円には及ばないが、破天荒な売り出し方で、井岡弘樹氏が持つ18歳9か月の国内最年少世界王者更新を狙う。
日本ボクシングコミッション(JBC)の規定で、日本では17歳以上でなければプロテストを受験できないため、加納は昨年12月にフィリピンでプロデビューした。来年3月にタイで初防衛戦を行い、6月までにJBCのプロテストを受ける。(伊井 亮一)
私も昔、プロボクサー目指してたなぁ。視力が落ちたのと右拳の怪我で挫折しましたが。ちなみに体重は当時と比べ20kg以上増えましたw
当時がウェルター級で今はクルーザー級(ヘビー級の1つ前)です。