<IOC>大阪の競技関係者も分散開催歓迎の声
国際オリンピック委員会(IOC)が8日に五輪の分散開催を認めたことを受け、2020年東京五輪の一部競技の候補地に挙がっている大阪の競技関係者は歓迎の声を上げた。日本サッカー協会は既に大阪開催を提案しており、藤縄信夫・大阪府サッカー協会専務理事(62)は「大阪で開催されれば、特に子供たちに大きな影響を与えられ、大阪のサッカー界全体の士気にもつながる」と喜ぶ。現在は東京五輪キャンプ地の招致準備を進めているといい、「その機運も高まる」と相乗効果に期待した。
バスケットボールは大阪で1次リーグを行う案がIOCから出ており、原田茂・大阪府バスケットボール協会会長(70)は「私も学生の時に東京五輪を間近で見て刺激になった。ぜひやっていただきたい」と要望。「国際バスケットボール連盟が大阪開催構想を全面否定した話は聞いたが、今回の決定で、また流れが変わるのでは」と願望をにじませた。
昨日のニュースで韓国が金なくて2018年冬季オリンピックも一部長野でやるみたいな話がでてたな・・韓国は全否定してたけども。
<IOC>大阪の競技関係者も分散開催歓迎の声