<STAP細胞>「小保方氏の実験終了」理研
STAP細胞論文の不正問題で、STAP細胞の有無を実験で検証している理化学研究所は1日、筆頭著者の小保方晴子研究員(31)の実験が予定通り先月末で終了したと明らかにした。実験結果の公表日程は未定という。
【「STAP細胞はあります」】紺のワンピース姿で会見する小保方氏(4月)
理研は今年4月、小保方研究員を入れないチームで検証実験を始め、小保方研究員には単独で7月1日~先月末に監視カメラの下で実験させた。小保方研究員は先月21日付で、この検証実験チームの一員となっており、今後は自らの実験データの整理をする。チームの実験期限は来年3月末までだが、結果によっては途中での実験打ち切りもあり得るという。
これでSTAP細胞が本当にありましたってなったらすごいな。
<STAP細胞>「小保方氏の実験終了」理研