校門前の小6男児、保護者の車にひかれ死亡
非常に残念です。。
神奈川県平塚市の小学校で校門の前に座っていた6年の男子児童が別の児童を迎えに来た保護者が運転する車にひかれ、死亡しました。
17日午後3時ごろ、平塚市立土屋小学校の前で、6年の友成日向くん(12)が別の児童を迎えに来た保護者の女性(31)が運転する車にひかれました。友成くんは病院で死亡が確認されました。
警察などによりますと、友成くんは6時間目の授業中で正門の前に座って1人でスケッチをしていたということです。
女性は停車していた車を動かす際に友成くんをひいたということで、警察に対して「子どもが座っていることを忘れていた」と話しているということです。警察は過失運転致死の疑いがあるとみて当時の状況を調べています。(18日01:39)