ファミリーマート、15年2月期の連結営業益を減益計画へ下方修正
[東京 8日 ロイター] – ファミリーマート <8028.T>は8日、2015年2月期の連結営業利益見通しを460億円から400億円に下方修正した。増益から一転して減益見通しとなる。消費増税の影響や天候不順による夏物商材の不振などが影響した。また、既存店活性化のための投資や新規出店コストも増加している。
トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト15人の営業利益予測平均値は423億円で、会社予想はこれを下回っている。
同社は、今期1600店舗という過去最高の出店計画を掲げていたが、出店審査を厳格化し、採算を重視するため、1300店に引き下げた
自分もファミマで買物しないもの。
ファミリーマート、15年2月期の連結営業益を減益計画へ下方修正