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ヤンキース、マエケン獲りへ!マー君らとサムライトリオ結成だ!

今オフ、ポスティングシステムを利用して米大リーグ挑戦を目指す広島・前田健太投手(26)にヤンキースが強い関心を示していることが8日、明らかになった。ヤ軍側では前田について「(ローテーション)3、4番手(の投手)」と来季の構想を明かした上で「賢い選手で中4日の登板にも対応できる」と高く評価している。前田はこの日、阪神14回戦(京セラドーム)に先発。敗れたものの、メジャー球団のスカウトの前で実力を披露した。

 赤いユニホームの前田が阪神戦で熱投した。味方のまずい守備などもあって、今季最多の7失点(自責4)し七回途中で降板したが、7三振を奪うなど、随所にマエケンらしさを見せた。

 試合が行われた京セラドームのバックネット裏ではスピードガンを手に、複数のメジャー球団が前田の投球をチェックしていた。真剣な表情で一球一球を見守る。

 その中に、ヤンキースのスカウト、デーブ・デフレイタス氏もいた。昨オフ、楽天の田中将大投手(25)をポスティングシステムで獲得した際に、力を尽くしたらつ腕スカウトだ。今季、日本では当然、前田を中心にマークしている。今月1日、前田が菅野智之投手と投げ合った巨人戦(東京ドーム)も視察した。

 サンケイスポーツの取材に「前田を見に来た。(来季は)アメリカに来るんじゃないか」と見通しを語り、ヤ軍が前田に強い関心を抱いていることをうかがわせた。

 昨オフの契約更改交渉の際、前田は「球団に恩返しができる形で行きたい。自分が一番いい状態のときに行きたい」とメジャー移籍を球団に直訴した。球団からも「挑戦したい気持ちは分かる」という段階までの返答はもらっている。

 昨年からポスティングシステムのルールが変わり、従来は上限がなかった移籍金が、2000万ドル(約20億円)までと設定された。その分、より多くの球団が参入できるようになったが、同時にその資金が年俸に回り、年俸が跳ね上がる結果に。7年総額約161億円で契約した田中のケースも新ポスティングシステムが導入されたことで、資金力のあるヤ軍に有利に働いた。

 C・C・サバシア(34)ら主力投手が相次いで故障し戦列を離れたヤ軍にとって前田は何としてでも欲しい選手だ。故障者リスト(DL)入りしている田中だが、故障前には12勝(3敗)をマークした。ヤ軍関係者は前田と田中をこう比較する。

 「田中はエースタイプ。常に全力でやる選手だからね。前田は賢い投手で、けがが小さいうちから休むことができる。(ヤンキースの)3、4番手(の投手)から始めたらいい。慣れていったら、中4日の登板にも対応できるのではないか」

 前田のヤ軍入りが実現すれば、来季、田中、黒田博樹投手(39)とともに、日本の3投手が大リーグの象徴ともいえる名門球団の先発ローテーションを支えることになるかもしれない。

★この日の前田

 阪神戦で3点リードを守れず、5敗目を喫した。7失点以上は4季ぶりという乱調。阪神、巨人の初戦に先発している後半戦は未勝利のままだ。三回にあっさり追い付かれると、六回には福留に勝ち越しソロを浴びた。七回は1死も取れず、今季初めてイニング途中でマウンドを譲った。「原因はいろいろ。自分の中で考えます」と下を向いた。

■前田のメジャー挑戦明言VTR

 2013年12月10日の契約更改交渉の席で「自分の状態がいい時に行きたい。野球人生は一度しかない。絶対に後悔したくない」と14年オフにもポスティングシステム(現在は新制度)を利用して米大リーグに挑戦する希望を球団に伝えたことを明らかにした。転機となったのは侍ジャパンの一員として出場した13年3月の第3回WBC。「それなりの結果が出て気持ちが強くなった部分はある。憧れがはっきりした」と話した。

■ポスティングシステム

 プロ野球選手が海外フリーエージェント資格取得前に米球界に移籍できる制度。日本球団が譲渡金を上限2000万ドル(約20億円)で設定し、その額を支払う意思のあるすべての大リーグ球団が選手と交渉できる。旧制度は最高入札額を示した球団が選手との独占交渉権を得る仕組みだったが、2013年オフから実施された新制度では複数球団が獲得に名乗りを上げる可能性があり、選手には選択肢が広がる利点がある。交渉期間は30日間で、米球団は譲渡金を分割でも支払える。

今年は調子がイマイチっぽいけど、行くなら頑張ってほしい。
ヤンキース、マエケン獲りへ!マー君らとサムライトリオ結成だ!

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