「泣き続けたので殺した」 栃木女児殺害、容疑者が供述
絶対許せないです!
栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、無職勝又拓哉容疑者(32)=殺人容疑で逮捕=が栃木、茨城両県警の合同捜査本部の調べに対して、「幼い女の子に興味があって連れ去ったが、泣き続けたので殺した」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。
捜査本部は、勝又容疑者が容疑を認めていると説明している。捜査関係者によると、容疑者は女児を探していた事件数日前から被害女児の遺体を遺棄するまでを供述したが、部分的な変遷もあるといい、捜査本部が慎重に裏付けを進めている。
捜査関係者によると、女児が連れ去られたのは、2005年12月1日午後3時前。勝又容疑者は調べに対して、「数日前から1人で帰宅する女の子を探していた」「1人で帰宅途中の被害女児を無言で車に押し込み、自宅アパートに連れ込んだ」と説明したという。