マー、防御率トップ浮上 QSは全米唯一100%
ヤンキースの田中将大投手(25)が初めてア・リーグの防御率トップに立った。アスレチックスのグレイがタイガース戦で6回4失点と乱れたため、0・02差の防御率2・29で1位に浮上。クオリティースタート(6回以上を自責3以内)率100%もメジャーで1人だけとなった。「1点でも少なく抑えた方がチームの勝利の確率は上がる。投げるからには点は取られたくない」と話す右腕の安定感が光っている。
本当に凄い投手になりました
マー、防御率トップ浮上 QSは全米唯一100%