キズナ、有馬断念!骨折全治9か月で復帰は京都記念目標
残念です。。。
左第3手根骨骨折が判明し、9日に手術を受けたキズナ(牡4歳、栗東・佐々木厩舎)が、全治9か月と診断されたことが分かった。13日、佐々木調教師が明かした。当初は全治6か月と見られていたが、骨折が予想以上に重いことが判明。暮れの有馬記念(12月28日、中山)での復帰を目標にしていたが、来年2月の京都記念を視野に復帰を目指すとみられる。
佐々木調教師は「開けてみたら思っていたより骨片が大きくて、骨を形成するのに時間がかかりそう。手術後は腫れもなくて順調。大山ヒルズの獣医師さんが立ち会ってくれたので安心でした」と説明。18日に鳥取・大山ヒルズに放牧に出る。