佐村河内氏「共作という形にしてほしい」!新垣さんに著作権アピール
別人に作曲させていたことや全ろうを偽っていたことが発覚した佐村河内守さん(50)が、ゴーストライターだった作曲家の新垣隆さん(43)に対し「共作」という形で著作権があると新垣さんにアピールしていることが3日、分かった。
この日、埼玉・川越市の映画館で無声映画の演奏を行った新垣さんは、本紙の取材に「佐村河内さんサイドが『曲は2人で共作した』という形にしてほしいと言ってきている」と明かした。
新垣さんは今年2月の会見などで「自分の著作権は放棄する」と話しているが、「かといって、佐村河内さんに著作権があるというのもおかしい」と葛藤していることも告白。態度については代理人と相談しており、著作権については佐村河内さん側とも協議しているという。
佐村河内さんが作ったとして「JASRAC」(日本音楽著作権協会)に登録されている曲は、約18万枚を売り上げた「交響曲第1番 HIROSHIMA」を筆頭に103曲。既に印税として数千万円が佐村河内さんに渡っているとみられる。
佐村河内さんは3月の会見で曲について「新垣さんは自分のように言っているが、私の設計図に基づいている」と話しており、JASRAC側とも接触を持っている。
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佐村河内氏「共作という形にしてほしい」!新垣さんに著作権アピール