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マー君衝撃!ピネダ不正投球でローテ狂った…10試合出場停止か

大変だwww

【ボストン(米マサチューセッツ州)23日(日本時間24日)】ヤンキースに衝撃が走った。米大リーグ、ヤンキースのマイケル・ピネダ投手(25)がレッドソックス戦で、滑り止めの松やにを使った不正投球で退場処分を受けた。同投手は使用を認め、大リーグ機構(MLB)は後日10試合程度の出場停止処分を科すとみられる。先発投手の思わぬ離脱で、田中将大(25)、黒田博樹(39)両投手の登板予定も変更を余儀なくされそうだ。

【フォト】ピネダの首筋には、松やにがくっきり

 怒るレベルでもない。レ軍のジョン・ファレル監督(51)は苦笑いだった。二回二死、カウント1-2。ピネダが4球目を投げる前に、一塁ベンチを出た。「首に何かがついているのが分かった。あまりにも明確で、許容範囲を超えていた」。デービス球審に歩み寄り、不正投球の可能性を指摘した。

 「ファレル監督から指摘があり、チェックしに行った。松やにだった」。同球審はマウンドに向かい、手やグラブ、さらに首の右側を人さし指で触れた。指先で茶色い物質が光る。不正投球として、退場を告げた。

 「(寒さで)初回はボールの感覚がなかった。打者にぶつけたくなかったから、自分の判断で使用した」

 ピネダは素直に松やにの使用を認めた。こっそりと滑り止めに使ったなら“暗黙の了解”で片付けられるが、あまりにも露骨。伏線があった。白星を挙げた10日(日本時間11日)のレ軍戦で、右手に黒っぽい物質がついていると中継したテレビ局が報じた。ピネダは土と汗だと主張し、レ軍も抗議せず、“疑惑”のまま終わっていた。

 この日は問題を追及すべく、中継したボストンのテレビ局「NESN」がピネダをアップで狙い続けた。大映しになった首すじの松やには、視聴者にも簡単に判別できた。「何ができる? マウンドに行って拭くのか? その方がはっきりしちゃうじゃないか。有利になろうとしてやったわけではない。ズルをしたわけではない」とジョー・ジラルディ監督(49)はかばった。

 「僕は間違いを犯した。自分でも寂しい。二度と繰り返さない」と右腕は反省した。ボストン・グローブ(電子版)によれば、ヤ軍の投手で過去に退場処分を受けたのは、1924年のボブ・ショーキーだけ。指揮官は「チームメートをおとしめたと感じている。彼に言った。『乗り越えなければいけない』とね」と思いやった。

 今後はMLBの裁定を待つが、2012年に松やにを使用したレイズのジョエル・ペラルタ投手(38)が8試合出場停止。ピネダも10試合前後、少なくとも2度の先発機会が飛ばされる。

 先発3番手のイバン・ノバ投手(27)が右肘を痛めて長期離脱が決まっており、ヤ軍は先発2枚を欠く事態だ。黒田、田中はコメントを避けたが、今後の登板に影響を及ぼすのは必至。27日(同28日)のエンゼルス戦に先発する田中は、その後は当初の中5日から前倒しとなり、中4日で5月2日(同3日)のレイズ戦に登板することが有力。同僚の不注意から、ア・リーグ東地区で首位を走るチームが試練を迎えた。

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