片仮名、手書きで次の犯行予告…札幌連続爆発
早く捕まって欲しいですね。
札幌市北区の北海道警官舎や商業施設などで起きたカセットコンロ用ガスボンベの爆発事件で、次の犯行を予告する匿名の文書が8日、テレビ局の北海道文化放送(札幌市中央区)に郵送で届いたことが、捜査関係者や同社への取材で分かった。
道警は同社から提出された文書を鑑定し一連の事件との関連を調べている。
捜査関係者と同社によると、手紙は同社の夕方の報道番組に出ている男性キャスター(49)宛てに届いた。7日の消印。計3枚にわたり、1月27日に札幌北署駐車場で起きた爆発事件などへの関与をほのめかし、別の事件を予告する内容が書かれていた。警察官とみられる数人の姓を挙げ、同署への批判や不満もあった。
これまで同署などに届いた文書は、全文がゴム印を押したような青いインクのローマ字で書かれていた。今回の文書は全文が片仮名で、手書きだった。