早大が本格調査へ=小保方氏の博士論文
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院先進理工学研究科で博士号を取得した論文に流用が指摘される問題で、早大は26日、外部の有識者を交えて本格的に調査する方針を明らかにした。
早大広報課の担当者は「具体的な調査態勢を検討しており、近日中に発表したい」と話した。インターネット上では小保方氏以外の博士論文にも流用の疑いが指摘されているが、「対応は決まっていない」という。
小保方氏の博士論文は米国立衛生研究所の文書や日本のバイオ企業のホームページ画像からの流用が指摘され、先進理工学研究科が調査していた。小保方氏は早大教員に電子メールで取り下げの意向を示したが、早大側は正式な申し入れではないとしている。
本格調査って・・・今までしてなかったのですか?ずさんですね・・・
早大が本格調査へ=小保方氏の博士論文