事件後「震え止まらない」=逮捕少年、ツイッターに―三重中3殺害・県警
どんな神経をしているんでしょうか。。。許せません!
三重県四日市市の中学3年寺輪博美さん=当時(15)=が殺害された事件で、強盗殺人容疑などで逮捕された少年(18)が事件後、短文投稿サイト「ツイッター」に「手の震えが止まらない。平和の町だったのに」などと書き込んでいたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。
少年は取り調べに「金が欲しかった。(寺輪さんと)面識はなく、1人でやった」と供述しており、県警四日市北署捜査本部は動機を慎重に調べている。捜査本部は同日午後、少年を送検する。
捜査関係者などによると、少年は寺輪さんの遺体が見つかった昨年8月29日、ツイッターに「めっちゃやばいやん。地元で女子中学生の死体が見つかったって。手の震え止まらん」と投稿。その後も「警察もピリピリしとんで」「必ずや平和な町を取り戻します! 」などと書き込みを繰り返した。
少年は事件後も普段と変わらず県立高校に通学しており、今月1日に卒業した。逮捕直前まで、就職が決まったことなど日常生活についてツイッターに書き込んでいた。
少年は2日に父親と同県鈴鹿市内にいた際、任意同行を求められた。取り調べには素直に応じ、関与を認めているが、反省の言葉などはないという。