羽生、真央ら日本選手団が帰国 成田空港で放水アーチの出迎え
ソチ冬季五輪に参加した日本選手団が25日午前、チャーター機で帰国した。フィギュアスケート男子を日本選手で初めて制した羽生結弦(ゆづる、19=ANA)、同女子の浅田真央(23=中京大)、スノーボード女子パラレル大回転銀メダルの竹内智香(30=広島ガス)らが成田空港に到着した。
選手らを乗せた飛行機は、滑走路上で放水のアーチで出迎えを受けた。
羽生らメダリストはこの後、都内で記者会見に臨み、開閉会式で旗手を務めたカーリング女子の小笠原歩(35=北海道銀行)や橋本聖子団長も出席する。
日本が獲得した金1、銀4、銅3の計8個のメダルは、1998年長野五輪の10個に次ぎ、海外の冬季五輪で最多を記録した。
選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。
羽生、真央ら日本選手団が帰国 成田空港で放水アーチの出迎え