【ジャンプ】清水、伊東、竹内が予選突破 葛西とラージ金目指す
全員頑張ってほしいですね!
◆ソチ冬季五輪第8日 ▽ジャンプ男子個人ラージヒル予選(14日、ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター) 男子のラージヒルは予選が行われ清水礼留飛(20)=雪印メグミルク=、竹内択(26)=北野建設=、伊東大貴(28)=雪印メグミルク=が決勝進出を決めた。予選免除の葛西紀明(41)=土屋ホーム=と日本勢4人が15日の決勝で金メダルを目指す。
32番目でジャンプした清水清水は130・5メートルを飛び、テレマークも決め120・4点で予選通過を決めた。48番めの竹内も127メートルの120・4点をマークし、49番目の伊東も130・5メートルの122・0点で決勝進出した。
清水礼留飛「ラージヒルで一番いいジャンプができたので自然とガッツポーズが出た。タイミングだけ遅れなければある程度のところまでいく感触はある」
竹内択「今までで一番いいジャンプをしようというよりも、今できる精いっぱいのことをしようと思った方がいい。あしたもそれをやりたい」
伊東大貴「いい自信になった。膝が痛いからといってジャンプに影響が出ているわけではない。逃げたくない。大丈夫」