【ソチ五輪】羽生、史上最高の101・45点/フィギュア
ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子SP(13日、アイスバーグ・スケーティング・パレス)羽生結弦(19)=ANA=は冒頭の4回転ジャンプを決めるなど、ショートプログラムで史上最高の101・45点を出し暫定1位となった。2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得したプルシェンコ(ロシア)は演技開始直前に棄権した。
団体戦のSPに続き、個人戦でも羽生が華麗に舞った。冒頭の4回転ジャンプを成功すると波に乗り、華麗なスピンを続けた。後半は、高さのあるトリプルアクセルとトリプルルッツ-トリプルトーループのコンビネーションもきっちり決め、ロシアのファンの心をきっちり射止めた。
羽生は「やれた事はやれた、日本人としてこの結果を誇らしく思う」と演技を振り返ると「明日は明日で、いい演技をしたい」とフリーへの意気込みを語った。
これは金メダル期待しちゃいますね!!
【ソチ五輪】羽生、史上最高の101・45点/フィギュア