羽生結弦が首位「自分自身を褒めたい」
初採用の団体の男子ショートプログラム(SP)で、全日本王者の羽生結弦(19=ANA)が97・98点の1位に立ち、10ポイントを獲得した。
冒頭の4回転トーループを完璧に決めると、あとは危なげなく滑りきった。「僕だけのスケートじゃないのですごく緊張しました。チームのために一生懸命頑張ろうと思いました」と団体戦独特のプレッシャーを乗り越えた。
初の五輪の舞台になったが「夢の舞台だが足も震えなかった。最後まで全力でできた。自分自身を褒めたい」と納得の表情を浮かべた。
2位は06年トリノ五輪金メダルのプルシェンコが滑ったロシア、3位には世界選手権3連覇中のチャンが滑ったカナダがつけた。
フィギュアに団体戦ができたんですね!!是非メダルを取ってもらいたいですね
羽生結弦が首位「自分自身を褒めたい」