中村雅俊の三女・中村里砂、両親の結婚記念日に芸能界デビュー!
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俳優で歌手、中村雅俊(62)と女優、五十嵐淳子(61)夫妻の三女でモデル、中村里砂(りさ=24)が18日、芸能界に本格デビューした。これまで素性を伏せ、モデル活動を行ってきたが、この日、東京・東新橋の日本テレビで行われた番組収録で中村、五十嵐夫妻の娘であることを公表。初のテレビ出演だったが、母譲りの美貌に加え、ミステリアスな雰囲気は大器の予感だ。
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大きな瞳と白い肌。シースルーのミニワンピースがよく似合う。この日、収録に臨んだ里砂がはにかんだ。
「子供のころから母親似って言われてきました」。本格的な芸能界デビューの第1弾に選んだのは、2月1日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)でのゲスト出演。収録後「緊張したけど楽しかった」と笑みがこぼれた。
24歳。里砂は玉川大芸術学部で演劇を学んだが、ファッションの世界に強くひかれ中退。その後、ファッション誌のモデルを務めてきたが、今月から大手芸能プロ「生島企画室」に所属したのを機に、タレントとしても活動することを決断したという。
これまで両親について、公の場で話すことはなかった。その理由を「自分はまだ言えるような立場ではありませんから。でも、今後はモデルとしてだけでなく、女優を含めさまざまな分野で活躍したいので、今回でオープンにしたかったんです」と明かした。
両親も、この決断に「よかったね。頑張れ」と応援しているそうで、里砂も「いつかは両親とテレビなどで共演できたら」と瞳を輝かせた。モデルから女優に転身した母・五十嵐の若いころに似ている美人。関係者は性格について「普段は物静かですが、物事をじっくり考えて話すしっかりタイプ。本番に強いのも親譲りでしょう」と証言する。
里砂の出演した「世界一-」の放送される2月1日は父・中村の誕生日で、かつ、両親の結婚記念日(1977年)。記念すべき日に、未来のスター候補が芸能界で“産声”を上げる。