前田敦子、“孤立キャラ”指摘され苦笑い「そう思われること多い」
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女優の前田敦子と映画監督の黒沢清氏が11日、都内で行われた映画『Seventh Code』の初日舞台あいさつに登壇した。
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黒沢監督は、前田の印象について「映画やテレビ、AKB48での姿を見て、悪く言うと1人だけ孤立している。よく言うと1人だけ他と違う独特な何かがある」と分析。さらに、「若い俳優、タレントを含めて、たった一人で生きているという強さがにじみ出ている」と賞賛した。
それを聞いた前田は、“孤立キャラ”の指摘に苦笑いを浮かべ「なんとなく、そういう風に思われることは多い…」と納得していた。
昨年11月にイタリアで開催された『第8回ローマ国際映画祭』で監督賞と技術貢献賞の2冠を獲得した同作。監督は、前田の演技を振り返り「本当に素晴らしい女優。いろんな可能性を秘めている」と絶賛した。