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何者かが混入した?…冷凍食品に農薬、経路ナゾ

食品大手のマルハニチロホールディングス(東京)グループで起きた冷凍食品への農薬混入問題。

 同社は大規模な自主回収に乗り出したが、原因は特定できておらず、何者かが人為的に混入した疑いも残る。「身近な食品を信じられないなんて」。年末年始に備えて冷凍食品を買い込んだ家庭に不安が広がった。

 「深くおわび申し上げます」。29日、都内の本社で記者会見に臨んだマルハニチロホールディングスの久代(くしろ)敏男社長と、問題の食品を製造した子会社のアクリフーズの田辺裕(ゆたか)社長は深々と頭を下げて謝罪した。

 両社が最初に、客から「食品から異臭がする」という申し出を受けたのは11月13日。それから、公表まで1か月半以上が経過している。この点を問われると、担当者は「群馬工場が9月に工事をしたことから、ペンキなどの臭いが移行したと判断した。農薬とわかるのが遅れ、反省している」と釈明した。

 問題の食品はいずれもアクリフーズ群馬工場で製造されたが、食品の種類はピザやコロッケ、フライなど複数で、販売場所や原材料の生産国もバラバラ。田辺社長は「人為的な混入の可能性も含め、あらゆる調査をしている」と強調した。

 最も懸念されるのは健康への影響だが、混入した農薬マラチオンの毒性は比較的低いとされ、マルハニチロホールディングスの担当者は「例えば最も高い濃度が検出されたコロッケでも、体重20キロ・グラムの子どもが1度に60個を食べて、初めて急性の中毒症状が起きる程度。健康への影響は少ないとみられる」と説明している。

 一方、群馬県は30日、アクリフーズ群馬工場に対し、食品衛生法に基づく立ち入り検査を行う。同県衛生食品課によると、農薬の検出結果、生産システム、清掃状況などを調べるという。

なんか。前にも似たような事件が・・・・
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