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流行語大賞 「じぇじぇじぇ」「倍返し」19年ぶりドラマ発なるか

キンタロー。も最近テレビでみなくなったなぁ・・・

年末恒例の「2013ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補50語が20日、発表された。芸能関連の言葉が多く、TBS「半沢直樹」の「倍返し」など、大ヒットドラマの決めゼリフが順当にノミネート。大賞にドラマのセリフが選ばれれば19年ぶりとなる。2020年東京五輪招致に関連した単語も目立ち、“ライバル”として立ちはだかっている。

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 芸人の一発ギャグが席巻してきた大賞レースにあって、今年はドラマ発の流行語が本命。

 最終回の視聴率が42・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、今世紀の全ドラマを通じて最高記録となった「半沢直樹」からは「倍返し」。堺雅人(40)扮する銀行マンが、理不尽な上司らの仕打ちに向けて発する痛快なセリフだ。

 同じく社会現象となったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」からは、舞台となった岩手県久慈市の方言「じぇじぇじぇ」。ドラマが最終回を迎えた後、喪失感や虚脱感に見舞われた視聴者を表現した「あまロス」も名を連ねた。

 一方の一発ギャグはキンタロー。(32)の持ちネタ「フライングゲット」のみ。ここ数年の勢いは見られなかった。

 ドラマの名セリフが大賞に選ばれたのは94年、日本テレビ「家なき子」の「同情するならカネをく れ」が最後。劇中では2度しか発せられなかったにもかかわらず、当時12歳で主演した安達祐実(32)のキャラクターとのギャップが話題を呼び、大流行した。

 今年の傾向について、放送作家の山田美保子さんは「芸人がネタを披露する番組が減ったことが大前提」とした上で、「半沢直樹にしろ、あまちゃんにしろ、これまで一発ギャグ芸人の独壇場だった“言葉のインパクト”と“キャラクターの強さ”が圧倒的だった」と指摘。「同じように細部まで作り込んだドラマは従来もあったが流行語になるまで浸透したのは、芸人のお株を奪うようなインパクトが要因では」と分析する。

 芸能関連では、バラエティー番組に引っ張りだこだった東進ハイスクール現代文講師、林修先生(48)の「今でしょ」や、テレビ朝日の特番「ビッグダディ」など7語がノミネート。事務局も「例年より多めの印象」と話すほど健闘した。

 候補50語は以下の通り。

 PM2・5/NISA(ニーサ)/母さん助けて詐欺/弾丸登山/美文字/DJポリス/ななつ星/パズドラ/ビッグデータ/SNEP(スネップ)/ヘイトスピーチ/さとり世代/ダークツーリズム/ご当地電力/ご当地キャラ/こじらせ女子/富士山/日傘男子/バカッター/激おこぷんぷん丸/困り顔メイク/涙袋メイク/倍返し/今でしょ/ダイオウイカ/じぇじぇじぇ/あまロス/ビッグダディ/ハダカの美奈子/ふなっしー/フライングゲット/マイナンバー/NSC/アベノミクス/3本の矢/集団的自衛権/特定秘密/汚染水/ブラック企業/限定正社員/追い出し部屋/ナチスの手口に学んだら/ネット選挙/アホノミクス/引いたら負け/二刀流/スポーツの底力/シライ/お・も・て・な・し/コントロールされている

流行語大賞 「じぇじぇじぇ」「倍返し」19年ぶりドラマ発なるか

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