宇多田ヒカル、藤さん実兄を非難「私に直接訴えればよいこと」
うーん。。。たいへんそうですね。
歌手の宇多田ヒカルが11日、8月に亡くなった母・藤圭子さんの兄・藤三郎氏の一部行動について自身のツイッターで非難した。
藤三郎氏が一部週刊誌で、藤さんの遺体と対面できていないことや、宇多田の父・照實氏が連絡を拒否しているなど、照實氏に対する不信感を明かしていたことに「身内の者が世間をお騒がせしております。お恥ずかしい限りです」と謝罪。
報道後に無言を貫いていた理由について「度々小遣い稼ぎに利用され傷ついた母が長年絶縁していた相手とはいえ、身内を悪くは言いたくないのでこれまで静観していました」と説明し、「彼が本当に母のためを思うならば公の場で醜態をさらさずに私に直接訴えればよいことです」と同氏の行動を批判した。
さらに「テレビや雑誌に出る度にギャラをもらっている人の発言・動機を鵜呑みにするような人達にどう思われようが構いませんが、汚い嘘に傷つき追いつめられる父を見て黙っていてはいけないと思いました」と、今回コメントした理由を明かし、「49日も過ぎました。母が安らかに眠れるように、この騒ぎが一刻も早く終息を迎えることを切に願います」と心境を吐露した。
また、「礼儀として『事後のお知らせ』」を発送しましたが、それすら私ではなく父が勝手に出したものだなどと彼が主張していると聞き、とても残念です」と嘆き、同氏に関して「私が言及するのはこれが最初で最後です」と綴っている。