パトカーに放火、16歳少年ら逮捕 八街市
遊び半分でやったのかな・・・
今年7月、千葉県八街市の交番で、止めてあったパトカーに火がつけられた事件で、5日、近くに住む少年4人が逮捕された。
警察によると、放火などの疑いで逮捕されたのは、八街市のとび職の少年(16)ら4人。4人は、7月10日未明、八街幹部交番の駐車場に侵入し、止めてあったパトカーに火をつけた疑いがもたれている。4人は全員、容疑を認めているという。
この火事では、パトカーの右の前輪部分周辺が燃えたが、ケガ人はいなかった。現場からは、ライターとガソリンのようなものが入ったペットボトルが見つかっていて、警察が、動機や火をつけた方法などについて調べている。