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バレから逃げるな!G原監督「正々堂々やる」

プロ野球なんですから正々堂々と勝負してほしいですね!

バレンティン、真っ向勝負だ!! 巨人・原辰徳監督(55)が2日、OBの王貞治らが持つシーズン55本塁打のプロ野球記録更新を目前にしているヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)に対し、「正々堂々とやります」と真正面から勝負を挑むことを宣言した。直接対決は3日からの富山、福井での2連戦を含め8試合残っているが、勝負で記録達成を阻止する覚悟。一方のバレンティンは「勝負してくれれば、良い結果を残せる」と自信を見せた。

 逃げない。富山へ移動する羽田空港で、原監督はバレンティンとの真剣勝負を誓った。

 「私たちの目的は優勝に向けて勝つこと。正々堂々とやります」

 バレンティンは現在52本塁打。ヤクルトの残り試合数(28)を考えれば、巨人が誇る王貞治(現ソフトバンク球団会長)らが残したシーズン55本塁打のプロ野球記録更新はほぼ確実。斎藤投手コーチも「防ぎようがない。超えられてしまう数字だろう」と語った。

 だが、だからこそ正面から勝負を挑む。原監督、斎藤コーチには苦い記憶がある。1985年10月24日-。阪神とのシーズン最終戦(後楽園)。54本を打っていた阪神・バースに、王監督率いる巨人は5打席で4四球と、事実上勝負を避けた。先発はこの年12勝を挙げた当時20歳の斎藤コーチで、2四球を与えて結果的にバースの“王超え”を許さなかった。

 シーズン終盤には、タイトルや記録をめぐる駆け引きがある。99年には巨人・松井とヤクルト・ペタジーニが激しく本塁打王を争い、直接対決で敬遠を命じられた巨人・上原が悔し涙を流す“事件”も起きた。

 だが現在の巨人は優勝マジック19とし、大目標の連続日本一へ、王道を突き進む立場だ。また、イチローのように米大リーグで偉大な記録を残す選手が現れ、数字の価値も変わった。真っ向勝負で達成される新記録を見たいという、ファンの願いも自覚している。

 「試合展開によっては四球もあるとは思う。だがむやみに歩かすつもりはない」と斎藤コーチ。3日に先発するエース内海は「結果、四球になって“逃げ”と言われたら、しようがないですけど、勝負しにいきます」と言い切り、4日に先発予定の宮国も「勝負しに行きます」。直接対決は残り8試合。ファンの胸を躍らせる熱い勝負を見せ、頂点に立つ。

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