島根で大雨、7月28日に匹敵…警戒呼びかけ
気象庁は24日未明、島根県で7月28日の豪雨に匹敵する大雨となっているところがあると発表した。
この地域に対し、最大級の警戒を呼びかけている。
気象庁によると、山陰沖から北陸にのびる前線が、25日にかけて西日本に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むという。このため、西日本を中心に大気が非常に不安定な状態が続き、25日にかけて、雷を伴った1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が予想されている。局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降る見込みだ。
25日午前6時までに予想される24時間雨量はいずれも多いところで、九州北部・中国地方で250ミリ、近畿・四国で100ミリとなっている。その後も雨が断続的に降る見込みだという。
気象庁は、土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう、呼びかけている。
こわいですね・・・・
島根で大雨、7月28日に匹敵…警戒呼びかけ