おぎやはぎ矢作、バイク事故は「オバケのせいかと…」 ラジオで現状報告
大事に至らなくて良かったですね。
7日にバイク走行中に転倒し右腕骨折、全身打撲など全治2～3週間のけがを負ったお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が8日深夜、TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』に生出演。8日から仕事復帰していたが、事故後初めて肉声で現状を報告した。
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当初、番組を欠席する予定だった矢作だが「これだけ言いにきた。事故だし来れないと思ってたけど、自分の口で直接リスナーに言わなくちゃと思った」と急きょ出演を決め、関係者やリスナーに対し改めて「すみませんでした」と謝罪した。
満身創痍で話す矢作を見た相方の小木博明は「見た目が酷い」と驚愕しつつ、矢作の現状を腕を三角巾で吊り、ひざに包帯、鼻に擦り傷があると説明。矢作も「芸能人だから顔すったらヤバイって思っちゃう。テレビに出る仕事だから、救急車来てすぐ『顔大丈夫っすか？』って聞いちゃった」と一番に顔の心配をしたと明かした。
事故当時の状況を矢作は「もともとスピードを出してない。法定速度が80キロくらいだけど60キロとかで走っててむしろ（遅くて周りの車に）迷惑なくらいだった。それくらい安全運転していた」と回顧。「よくわからないけど、道路の歪みなのか、前輪のハンドルが持ってかれて…」と振り返り、安全運転に努めていたことから「オバケのせいじゃないかと思うんだよね」と冗談めかしていた。