ボルト、9秒85で男子100制す=陸上ダイヤモンドリーグ
さすが!ウサイン・ボルトですね!
陸上のダイヤモンドリーグ第11戦第1日は26日、ロンドン五輪1周年記念大会として五輪スタジアムで行われ、男子100メートルは、五輪2連覇中で世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が今季自己最高の9秒85で制した。マイク・ロジャーズ(米国)が9秒98で2位、ネスタ・カーター(ジャマイカ)が9秒99で3位だった。
男子400メートルはロンドン五輪金メダルのキラニ・ジェームズ(グレナダ)が44秒65で優勝。同200メートルは同五輪銅メダルのウォーレン・ウィア(ジャマイカ)が19秒89で制した。女子400メートル障害は同五輪銅メダルのズザナ・ヘイノバ(チェコ)が今季最高の53秒07で優勝した。