松山6位!日本人初メジャー2試合連続ベスト10入り
日本人で全英オープン6位!素晴らしいです!
◇全英オープン選手権最終日(2013年7月21日 英北部ガレーンのミュアフィールド・リンクス=7192ヤード、パー71)
松山英樹(21=東北福祉大)は、最終日も2バーディー、1ボギーの70で回って通算2オーバーとスコアを伸ばし、堂々の6位に入り、日本人初のメジャー2試合連続ベスト10入りを果たした。
前日にはペナルティースロープレーにより17番でペナルティーの1打罰を受けたが、それも乗り越え「ショットがいい形で最後まで回ることができて、それが収穫になった」と語った。
課題としていたパットも「きのうの途中くらいからいいストロークになった」と語る。「ここでいいプレーができたことは自信になります」と10位に入った6月の全米オープンに続くベスト10入りに充実感を漂わせた。
この日6バーディー、1ボギーの66をマークしたフィル・ミケルソン(米国)が281、ただ一人のアンダーパーとなる3アンダーをマークし、大逆転で初優勝した。