自民、TBSの取材拒否
自民党は4日、TBSの報道について「公正公平を欠き、訂正と謝罪を求めて抗議したが、いまだ誠意ある回答は得られていない」として、「党役員会出席メンバーについては取材・出演要請に応えることはできない」と、同社の取材を拒否する文書を総裁・幹事長室名で発表した。
文書は、国会が閉幕した6月26日に電気事業法改正案などの重要法案が廃案になったことを報じたTBSの番組に「廃案の責任が全て与党側にあると視聴者が誤解するような内容があった」と主張。「わが党へのマイナスイメージを巧妙に浮き立たせたとしか受け止められず、看過できない」と非難している。
TBSは「抗議は残念だ。引き続き、理解を得られるよう努力する」と文書でコメントした
ここ数年はTV等の報道内容を100%信じれません。
自民、TBSの取材拒否