日本の若者の間で流行中の「眼球舐め」!
最近、日本の若者の間で愛情表現の1つとして相手の眼球を舌で舐める「眼球舐め」がブームとなっています。ところがこの行為について、アメリカの医師から「非常に危険な行為」と警告の声が上がっています。
小学生から高校生までの学生の間で流行しているというこの「眼球舐め」。その名の通り、相手の眼球を舐めるという愛情表現の一種だといいます。
まるある日本の小学校では、この「眼球舐め」を児童の3分の1が行っていたといいます。学校ではこの事態を重く見て、朝礼で「みだりにお友達の眼球をなめてはいけません」と校長から厳重注意が行われるほどでした。
ところがこの行為は日本だけに留まらず、さまざまな国でも行われているとのこと。米領バージン諸島の29歳の大学院生Elektrika Energiasさんは、数年前にボーイフレンドから「眼球舐め」をされたといいます。
非常に奇妙な行為ですが、ただ奇妙なだけではなく非常に危険な行為だとアメリカの眼科医デビッド・グラネ氏は警告します。
グラネ氏によると、眼球を舐めることで突起のある舌が角膜を引っ掻くと指摘。さらに口内が汚れている場合には、柑橘類やスパイスなどの製品に含まれる酸を眼球に入れるほどの負担があるといいます。その結果、眼球表面は傷つき汚れてしまいます。
さらにアメリカの眼科医フィリップ・リズトー氏によると、眼球を舐めることで細菌が目の傷に入り、結果、感染症や最悪の場合には失明に繋がるといいます。
日本の小学校では、ものもらいになり眼帯を付ける子が急増したこと「眼球舐め」が発覚する要因になったといいます。またある女性は、自分と同じく友人の目が腫れていたことから、自分のボーイフレンドが友人に浮気していることに気付いたといいます。
非常にデリケートな場所である目を舐めることは危険な行為であるため、「眼球舐め」はやめておいたほうが良さそうですね。
眼球は舐めようとは思わないです!!
日本の若者の間で流行中の「眼球舐め」!